山謙木工所 ピアス/enie2/RENEW
「柄と繪」のアクセサリー
柄は「刃物の柄」。700年もの間続く越前打刃物。柄は刃物に挿げることで初めて用を成し、日本刀から和包丁になってもその技術は受け継がれ、木製の柄は刃物に安心感をもたらしています。
繪は「蒔絵」。蒔絵とは漆器を彩る伝統技術ですが、越前の蒔絵は観賞用の芸術品というよりも生活工芸品としてふだん使いの品で親しまれてきたものです。
様々な美しさを持つ天然木材と蒔絵の技術の融合から生まれたアクセサリーです。
■ 山謙木工所
1912年の創業以来、轆轤による椀木地製作に始まり、今では福井県内で唯一和包丁の柄を製造。高品質な「山謙の柄」の技術は国内外から支持されています。


■「RENEW(リニュー)」は、福井県丹南エリア(鯖江市・越前市・越前町)で開催する、持続可能な地域づくりを目指した工房開放イベント。2019年にグッドデザイン賞を受賞しています。
受賞年度 | 2019年度グッドデザイン賞 | |||
受賞対象 | 産業観光イベント [RENEW] | |||
メーカー | 株式会社山謙木工所 | |||
素材 | 木 ※漆を使用しているため、稀にかゆみかぶれを起こす場合があります。 | |||
サイズ |
本体 W23×D4×H25(mm) |
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生産国 | 日本 |
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