砥部焼 白青(しろあお)くらわんか碗/どんぶり
砥部焼の新しいスタンダードを。
『白青(しろあお)』は、愛媛県の伝統のやきもの「砥部焼」の新しいスタンダードを提案することでその可能性を探求し、伝統を守りながら次の世代により良くつないでいくプロジェクトです。
*本商品は「くらわんか碗無期限保証」のサービス対象商品です。>詳しくはこちら
■ 普段使いの「くらわんか碗」
江戸時代、淀川の商人が船上で食べ物などを売る「くらわんか舟」で使われていた器。揺れる船上でも転びにくいよう、厚手で重心が低いのが特徴。夫婦喧嘩で投げつけ合っても割れなかったという逸話から「喧嘩器」と呼ばれるほどの砥部焼の丈夫さと、どっしりと安定したうつわは、どんなシーンでも活躍します。
■ 240年の歴史を持つ、伊予の国(愛媛県)の磁器
奈良・平安時代から良質な砥石の産地として知られ、砥部の砥石山から切り出される砥石は「伊予砥」と呼ばれてきました。良質な「伊予砥」を原料として1300度の高温で焼成された器は、材質が硬く、その丈夫さと手づくりの味わいから、古くから日常使いの器として愛されてきました。
1976年には国の伝統的工芸品に指定され、現在では80ほどの窯元が、伝統を守り深めたものから、新しい表現を模索したものまで、様々な作品を生み出しています。
■ くらわんか碗 無期限保証について
白青の「くらわんか碗」は、日常的な使用で壊れた場合、往復の送料のご負担いただければ、一回に限り無償で新しい商品とお取り替えできます。
保証サービスには購入時の包装箱(印付き)と白青WEBでのユーザーの登録が必要です。詳しくは同梱の「くらわんか碗無期限保証案内カード」をご覧ください。
受賞年度 | 2015年度グッドデザイン賞 | |||
メーカー | 株式会社白青 | |||
デザイナー | upsetters architects 岡部修三、進藤耕也+LED enterprise 廣澤康正、宮師雄一、野田竜平+中山千寿 | |||
材質 | 磁器 | |||
サイズ |
Φ155mm×H80mm |
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仕様区分 |
電子レンジ:〇, オーブン:〇, 食洗器:〇, 直火:×, IH:× |
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生産国 | 日本 |
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