陶人形 へび年干支 たるからみたる/Good Job!プロジェクト
日本では古来から、へびは水田を守る水の神様とされ、へび(別名で「かが」と呼ばれる)の眼(め)が鏡の語源の一つといわれています。
また、鏡には神聖さが宿るとされ、樽の蓋や鏡餅を鏡を見立ててひらくことで開運を願ってきました。「たるからみたる」は、蓋をあけて頭をのぞかせるへびが、豊かさをもたらします。
干支人形は、障害のある人のイラストをデザインにいかしたオリジナルの郷土玩具シリーズです。原型製作に3Dモデリング技術を取り入れたり、製作のほぼ全ての工程に障害のある人の得意な仕事を生かして製作しています。
■ Good Job! プロジェクト
障害のある人やその周辺にあるコミュニティから、アート、デザイン、テクノロジー、福祉などの垣根をこえて、生まれつつある新しい仕事のあり方を、展覧会やセミナー、Webサイトなどを通して発信しています。
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