紙のお香 HA KO （はこぅ）/Black Box Focus ６枚入り
和紙でできた葉っぱの形のお香
葉っぱのお香、HA KO。置いて香り焚いて広がる、新しい紙のお香です。 お香発祥の地、淡路島で126年続く老舗の薫寿堂から、日々職人たちの手によって丁寧に1枚ずつ生み出されています。
■ 様々な愉しみ方
・お皿の上に置いたままでも豊かに香り、気温などで変化しながら3か月ほど楽しめます。玄関やベッドサイドに、落ち葉を家に持ち帰ったようなささやかな自然を感じられます。
・お香として焚くと、まるで焚き火のように煙りを燻らせながら香りが空間全体に行きわたります。（1枚約5~7分間燃焼します。燃焼中は消臭・抗菌効果を発揮します。）
・手紙に添えて文香としてもお使いいただけます。また、ご祝儀やお香典などに包んでお渡しすると、一層心づかいが届きます。
■ NEW BLACK
天然のエッセンシャルオイルをふんだんに使用し、目的に合わせて贅沢に調合、いままでにない香りに仕上げられたBLACK。黒い紙でできた丸箱タイプのパッケージ。中も外も全てがブラックのスタイリッシュなセットで、どんなシーンにも幅広くマッチします。
■ Focus：グローブ、レモングラス、ペパーミント、ゼラニウム etc.
太陽が強く照らすレモングラスの丘を、風をきって一気に駆け下りるような覚醒感があります。ペパーミントの清涼感が鼻腔を刺激し、クローブのスパイシーさが気持ちを高めてくれます。
閉塞感を打ち破る気分転換をはかりたい時に、何かに打ち込みたい時に、人気の高い鮮やかな香りです。
■ 薫寿堂
淡路島は温暖な気候で古くから香木が育ち、線香の製造にも適した風土でお香の歴史発祥の地と言われています。薫寿堂は1893年に創業して以来、選ばれた香司と熟練の職人たちの手で、品質にこだわったお線香やお香を丁寧に製造。伝統はもちろん、長年培った技術力を活かして、今の暮らしに馴染む新しい「香」のあり方を日々探求し、HAKOがうまれました。
| 受賞年度 | 2019年度グッドデザイン賞 |
|---|---|
| 受賞企業 | 株式会社 薫寿堂 |
| デザイナー | 林 俊美 |
| サイズ | お香：（葉の形状により）72mm〜84mm、パッケージ：Φ97 mm × H 36 mm |
| 内容物 | Black Relax 6枚、不燃性マット |
| 生産国 | 日本 |
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