包めるカレンダー 2026
包装メーカーが考えた包み紙になるカレンダー
50年以上、紙と包装・パッケージについて考えてきた会社が作る、使い終わったページをラッピングペーパーや封筒として「リメイク」できるカレンダーです。古紙として再生される前に「もったいない」の思いを活かすため作られました。

包装に適した用紙
はじめからリメイクできるように、5種類の「クラフト紙」が使用されています。ラッピングペーパーや封筒、紙袋に使用される強度を重視した紙は、めくったページはカットラインで切り取ることで、包装に使える仕掛けになっています。
クラフト紙の可能性は無限大
薄くて折り曲げに強い紙は色々な加工が可能です。ブックカバー・ポチ袋・額に入れたりキャンバスに貼ってインテリアボードに。箱を作って小物入れに。お気に入りの柄を自由に使っていただけます。
| 受賞年度 | 2021年度グッドデザイン賞 |
|---|---|
| メーカー | 王子産業資材マネジメント株式会社 |
| デザイナー | 並聡理、猪澤宏志、内田美奈、深田詩織 |
| 原画制作 | 丹野杏香 |
| 素材 | クラフト紙5種 (アカシヤ、RC 未晒クラフト、OKゴールド、白夜、OKブリザード) |
| サイズ | 420×626mm |
| 仕様 |
7枚綴り、日曜始まり
*絵柄をカットするためのカットライン付き |
| 生産国 | 日本 |
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