木の絵本 おはなし木っこ/だれがどすた?
民話の故郷として知られる遠野。9割が山林という森の国でもある。誰が?どこで?なにを?どうした?という部分に分けた木の立方体を自由に組み合わせ、1296通りもの「おはなし」を紡ぎ出す事ができる。
写真:姫野誠司
■英語版も入荷しました
岩手大学と共同開発した英語教材です。日本語と同じ4つのキューブを使って英語で昔話を楽しむこともできます。
■もくもく絵本研究所:
遠野の豊かな森と、囲炉裏のそばで語り継がれて民話世界を、過去のものではなく、今の暮らしの中で楽しめる木の絵本を作って、遠野の文化を次の世代につながっていくことができる製品づくりが目標です。