生涯を添い遂げるマグ/八戸焼
日本各地の窯元(職人)がそれぞれの土地の素材を使って同一デザインで製作。コーヒーの香りを閉じ込めるきめ細かい泡(クレマ)を作り出す内部形状を持ったマグカップ。
八戸焼(青森県八戸市)
外側には緑色の釉薬「緑釉(りょくゆう)」を施し、内側には素地の色が透けて薄ピンク色になるよう白い釉薬を使用しています。 深みのある緑色と柔らかな薄ピンク色のコントラストが特徴です。
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陶磁器製品は、気候の変化や窯の中の火のあたり方、釉薬の特性等によって掲載画像と色味や模様の違いが生じやすい傾向がありますのでご了承ください。また手づくりのためサイズや厚みのばらつき、凹凸が見られる場合があります。
・サイズは、高熱の炉の中の置く位置によってばらつきが生じます。
・厚みや凹凸は、職人が釉薬を付けるときの業から偶然生まれるものです。
・内部底面の丸みはコーヒーの良質な泡をつくり出すために工夫されたものです。
■ 八戸焼(はちのへやき)
現在の八戸焼は昭和50年に初代窯元「渡辺昭山」の手によって再興されました。江戸末期まで八戸市内の蟹沢山中で焼かれていた幻の八戸焼の窯跡を奇跡的に発見。出土した陶片を参考に独自の八戸焼をつくり出しました。青森の大自然に育まれたブナの色、三陸の荒波に揉まれた海草の色と称される独自の深い緑色の釉薬が高く評価されています。
■ 昭山窯・渡辺陶房
昭山窯・渡辺陶房(しょうざんがま・わたなべとうぼう)は、江戸末期まで八戸市内の蟹沢山中で焼かれていた幻の八戸焼の窯跡を昭和50年に奇跡的に発見。出土した陶片を参考に独自の八戸焼をつくり出す。 青森の大自然に育まれたブナの色、または、三陸の荒波に揉まれた海藻の色とされる独自の緑釉が特徴。
受賞年度 | 2018年度グッドデザイン賞 |
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受賞企業 | 株式会社ワイヤードビーンズ |
デザイナー | GKインダストリアルデザイン 朝倉重徳 |
容量 | 約240ml(8oz)※すり切り |
サイズ | 口径:91mm 高さ:74mm(取手含まず) |
外箱 | 木箱:杉箱(約長さ124×幅124×高さ118mm) |
付属品 | 説明書、補償書 ※補償書は補償規定内容での製品交換を生涯お約束するものです。大切に保管してください。 |
ご注意 | 電子レンジ・食器洗浄機でご使用できます。 オーブン・直火には使用できません。 強い衝撃や過度の急熱・急冷を与えると破損のおそれがあります。 クレンザーや研磨剤の付いたスポンジの使用はマグを傷つけますのでお控えください。 |
生産地 | 青森県八戸市 |
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