雪の日の干し芋 180g/箱入り/women farmers japan
「さつまいもの味がする」干し芋
羊羹のような食感の、丸干し干し芋。 さつまいもをスライスせずに丸ごと干した干し芋は、とろとろに蒸された細いさつまいもを丁寧にむいて、3日かけて干しあげることから手間と時間がかかるため、一般的にあまり流通に乗らない希少な干し芋とされています。
発信地は、世界有数の豪雪地、新潟県十日町市。
「里山農業を心うごく世界に」をコンセプトに世界有数の豪雪地の小さな農家が集まった農業法人women farmers japan。コミュニティとビジネス両方のデザインを掛け合わせた仕組みで、さつまいもの栽培、加工、販売、チャレンジ加工室、女性農家コミュニティ運営を通じて、農村女性の自立支援と中山間地域農業の課題解決に挑戦中です。
①さつまいもは土を選ぶからこそ、畑を厳選
さつまいもは土壌元来の力によって、味が大きく左右します。土壌調査、標高、土質など独自の記録を元に厳選し栽培しています。
②収穫後、約2ヶ月の熟成
掘りたてのさつまいもは水分が多く、あまり甘くはありません。収穫後、雪が降る直前の寒さにじっくりあてて熟成させ、糖度16度以上に達したもののみ加工します。
③有機物をたっぷり入れながら、農薬を使わず栽培
土を育てることを重視し、土そのものの力を引き出しながら、自然との共生を大切にしています。
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