和紙の縁起物 ふくら/2種飾り/干支 巳 (巳・小槌 金雲)/百年物語
「ふくら」は、古くから日本でおめでたいとされているカタチを和紙で立体に成型した壁飾りです。和室はもちろん洋間にも「福を呼ぶインテリア」として優しく部屋を飾ってくれます。
・2025年の干支「巳(へび)」
へびは「再生と変化」「不老長寿」「子孫繁栄」「実を結ぶ」と4つの意味合いがあると言われており、白い蛇は幸運の象徴とされ、「幸運」「金運」「成長運」を上げるほか、家族の平和をもたらすとされています。
小槌(こづち)は「豊作・財運」をもたらすといわれています。
・越後「小国和紙」の手漉き和紙が原料
新潟県長岡市小国町は雪の多い年は3m以上積もる豪雪地域で、冬の副業として江戸時代から作られてきた手すき和紙。100%楮(こうぞ)を原料として、繊維が長く丈夫なことが特長です。
■ 百年物語:
「100年後にも大切にしていきたい生活文化を維持し、継承していくための道具」 をテーマに、新潟という産地の力を提供、商品開発から販売までのシステムを構築。地域発の国際ブランドづくりの先行事例として2005年にグッドデザイン賞[日本商工会議所会頭賞]を受賞しました。
受賞年度 | 2005年度グッドデザイン賞 |
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受賞対象 | 百年物語プロジェクト [新潟発・初の国際ブランド構築プロジェクト] |
製造メーカー | 株式会社ネオス |
デザイナー | 山本 敦 |
寸法 | W147×H292×D28 |
素材 | 和紙 |
商品内容 | 桐枠付き・壁飾り用ピン2本付き |
生産国 | 日本 |
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