輪筒/茶筒

秋田、角館の伝統工芸である樺細工を代表する技法「型もの」の特性を活かし、新しい製法を用いた藤木伝四郎オリジナルの茶筒です。本体、外蓋、内蓋、すべてのパーツをひとつの木型に貼り重ねて作るため、ピッタリ合うようにできており、彩りを楽しめる商品です。

■ 輪筒3色は桜皮、上からさくら、桜皮の無地皮、かえでで、一番上の外蓋に用いられている「さくら」が商品名となっています。

■ 輪筒4色は上から桜皮の無地皮、くるみ、さくら、かえでで、一番上の外蓋に用いられている「無地皮」が商品名に。

■日々、手沢によって輝きが増し、使い込むほどに落ち着いた味わいに変化していきます。

※自然素材を使用しているため、ひとつひとつ節模様のつき方や色合いが異なります。

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