KOHABAG -久留米絣- / KURUME IKAT PROJECT
福岡県筑後地方で約220年続く伝統織物、久留米絣。
製織工程で生まれる柄のズレを錯視として捉え、オリジナル柄 “Optical Illusion Ikat” をデザインしました。
小幅生地の耳を活かし、日本国内で縫製・仕上げを行っています。とても軽く、使いやすいテキスタイルバッグです。


ボディバッグのようにも使える、便利なサイズになっています。小幅生地の幅を活かし、ハギレの出ないシンプルなパターンで製造しています。



【テキスタイル】-錯覚の久留米絣-
福岡県にある久留米絣織元、下川織物で製織されています。日本国内工場で縫製、仕上げ作業をしています。

久留米絣の最大の魅力は製織の際に生じる繊細なよこ糸のずれの美しさにあります。
この絣の糸のズレと錯視効果に共通性を見出し、デザインしたテキスタイルコレクションです。

1. Blur Checker ブラーチェッカー
錯視効果により、柄がぶれているように見えるテキスタイルをデザインしました。絣の糸のズレの効果を印刷の版ズレ(color misalignment)でC M Yが見える現象に見立ててデザインしています。
絣織のタテ糸とヨコ糸でそれぞれ模様がつけられることを利用して、タテ糸にC M Y の色彩、ヨコ糸に錯視効果のあるピッチの異なる市松模様(checkered pattern)の柄をつけ、織り上げました。

2. Colorful Moire カラフルモアレ
モアレ効果を利用した柄を製作しました。
絣織のタテ糸とヨコ糸でそれぞれ模様がつけられることを利用して、タテ糸にはカラフルなストライプ、ヨコ糸には曲線の柄をつけ、織り上げることでモアレ効果を生み出しました。

ハナマテリアルデザインラボラトリー(通称:HANA LAB)は、日本各地に眠る素材と技法を、現代の視点で再解釈する実験的デザインスタジオです。
テキスタイルデザイナー光井花が、職人や産地と協働しながら素材の可能性を探り、その研究成果をプロダクトとして発表しています。
アートとプロダクトのあいだにある、日常にひらかれた製品を提案しています。
| 受賞年度 | 2026年度グッドデザイン賞 |
|---|---|
| 受賞企業 | Hana Material Design Laboratory 株式会社 |
| デザイナー | 光井花 |
| サイズ |
BASIC SIZE:幅360×奥行140×高さ350(mm) SMALL SIZE:幅360×奥行140×高さ220(mm) |
| 素材 | 綿100% |
| 使用上のご注意 |
《お手入れ方法》※基本的に洗濯はおすすめはしません 《注意点》 ■ その他の情報や注意事項 |
| 原産国 | 日本 |
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