測量野帳/KOKUYO

測量法制定をきっかけに開発されたノート。

野外で立ったまま筆記できる固い表紙と、ポケットに入るサイズが特長です。現在では幅広い野外活動の現場や手帳として活用されています。

・発売から60年以上のロングセラー

発売の10年前（1949年）に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されました。品質改善のための仕様変更があった以外、発売当時とほとんどデザインが変わらない珍しい商品です。

・屋外での使用を想定、測量用に開発

屋外で片手に持って筆記しやすいように、そして耐久性を持たせるように硬い表紙を採用。現場の方の作業着のポケットに入るようにサイズを設定しました。

・街で、山で、旅行先で

もともとは測量用に作られましたが、メモ、日記、スケッチブックなど、発売当初から測量以外の用途で使われていることが多くありました。現在では、お小遣い帳や、スクラップブック、御朱印帳などで使われる方も多く、使い方は広がっています。

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