ホイッスル VALKEEN/バルキーン/RA0030-K/molten
2010年Jリーグ公式用具であり、同年ワールドカップの日本人主審、西村雄一氏のために開発され、使用されたホイッスル。レフリーの凛々しさ、公平性を象徴するような、シンプルで無駄のないフォルム。
■サッカー専用ホイッスルの最高峰!大歓声のピッチに響き渡る大音量、表現力の高い、太くキレのある高音。
■4.15kHzと3.67kHzの2つの音の波長の干渉によって、独自のうねりを発生させます。さらに、上下に大きく張り出したフィンが空気の流れをコントロールし、4オクターブもの高次倍音を含む、太くキレのある立ち上がりの早い音を生み出します。
■ハヤブサ(オランダ語でVALK)をモチーフにしたシャープなフォルムは、ピッチを鋭い(英語でKEEN)視線で見渡す審判員の姿を象徴。VALKEENという名前には、勇者を讃える戦場の女神バルキリーのイメージが込められています。
*大きな音を出せるように設計していますので、軽く吹いた時に音がかすれることがあります。
受賞年度 | 2010年度グッドデザイン賞受賞 |
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受賞企業 | 株式会社モルテン |
デザイナー | 株式会社GKデザイン総研広島 プロダクトデザイン部 |
素材 | ホイッスル:ABS樹脂、リング:ステンレス |
音の大きさ | 113㏈(1m) |
周波数 | 4.15kHz&3.67kHz |
音域 | 4オクターブ |
付属品 | ロープ(調整リング2個)付き |
生産国 | 日本 |
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