グッドデザインのはなし|日常着をととのえる
GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店で7月12日〜8月1日まで開催していた《日常着をととのえる》。現在はオンラインストアにて開催中です。
今回は、2020年度グッドデザイン賞金賞を受賞しているBRINGさんを迎えて、店舗イベントに合わせてGOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA からインスタライブを開催!
ゲストにBRING中村さん、山城さん、グッドデザイン賞を運営する日本デザイン振興会の川口真沙美さんをお招きし、前回に続きインタビュアーにmethod代表のヤマダユウさんとともに、BRINGさんからグッドデザイン賞受賞の経緯や、BRINGの特徴や開発経緯などをお聞きしました。
動画はこちら
ライブ配信の臨場感をそのままに、レポートをお届けいたします。
布施(グッドデザインストアトウキョウ企画担当):「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARAとオンラインストアで催事をしております、“日常着をととのえる”というテーマで、今回はインスタライブをお送りしていきます。
おうち時間が増える今、おうちで過ごす服とオフィスで着る服とおでかけで着る服、これらの境目があまりなくなってきているのではないかと考え、今回イベントを開催しています。アクセサリーであったり、前回イベントを開催していたうなぎの寝床さんのMONPEやマスクやエコバッグや靴も。上から下まで小物もすべてGOOD DESIGN賞を受賞したアイテムで揃えられるようなイベントです。」
ヤマダ:「イベントの評判はどうですか?」
布施:「評判は結構よくてですね、私も今着ているBRINGさんのTシャツが毎日暑い季節ということもあって大変人気です!」
(写真:GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店 イベント全体)
(写真:GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店 BRING展示)
”服から服を作る”
ヤマダ:「今日は、ゲストであるBRINGさんに、お店の立場やお店に関わる立場から、いろんなことを根掘り葉掘り聞いてみたいと思います!昨年BRINGさんはGOOD DESIGN賞金賞を受賞されて、今回GOOD DESIGN STORE TOKYOでのイベントにも出品をしていただいていますが、まずは、そもそもの受賞のきっかけや、なぜ応募しようと思ったのかなど教えていただけますか?」
中村:「まずBRINGブランドのご紹介をしていくと、いらなくなったお洋服を店頭で回収して、そのお洋服は、我々のいる北九州に、ポリエステルをケミカルリサイクルし、もう一度ポリエステルの樹脂にまで戻す工場を持っており、そこで、その工場でポリエステルの原料にまで再生して、その後、服の素であるポリエステル樹脂をもう一度作って、ここから糸と生地を作り、もう一度服にして販売をしているブランドです。」
ヤマダ:「”服から服を作る”というコピーがずばり表現していますよね。工場は北九州にあるということですが、どれくらいの大きさなんですか?」
中村:「40億円かかって作りました。」
ヤマダ:「おぉ、、それはすごい!技術的なことで言うと難しいことや独自のものなど、なにか特徴的なことはありますか?」
中村:「一般的なリサイクルは、色を取り除くことができないんです。我々の場合、お洋服がどんな色に染まっていても、分子レベルでリサイクルしているので色を取り除くことができます。分子の中に閉じ込められている色を取り除くことで、何度もリサイクルができるんです。石油と同じ品質のポリエステル樹脂を作ることができるので、もう一度新品のお洋服をつくることが可能です。
一度完成したものも、またリサイクル可能なので、何度も何度も作り直して循環させることができるんです。」
ヤマダ:「リサイクルの繊維ってそんなに何度も再生できないと、何かで見たことがありますが、BRINGさんのその技術ってすごく画期的なものですよね。」
中村:「そうですね。お洋服は色々な色に染められていて、色んな素材が使われています。綿もウールもナイロンも。我々のポリエステルリサイクルは、ポリエステルだけを溶かし出して抽出することができ、これも分子レベルでリサイクルできていることでできている特徴です。」
ヤマダ:「なるほど。早速おすすめのアイテムを教えてください!ってコメントが来ています。」
中村:「おすすめのアイテムは、BRING Tシャツです。今日みたいな蒸し暑い日にもぴったりです。ポリエステル100%で作っていますけど綿タッチ。綿の風合いだけどポリエステルの機能をもっている、いいとこ取りをしているのが我々のBRING Tシャツです。」
(写真:BRING Tシャツ Basic DRYCOTTONY)
中村:「普通、綿って濡れたら乾きにくいものですが、BRING Tシャツは綿の触り心地で吸水速乾性があってすぐ乾くのが特徴です。」
川口:「本当に綿みたいで肌触りも良いです。」
ヤマダ:「肌触りは本当に良いですね。僕も今着ていて、さらっとしていて速乾性があるんだなぁという感じ。ちなみに、特定の素材だけ取り出すって想像つかないなんてコメントも来ています。企業秘密もあるかもしれませんが、何かに例えながらとか、説明していただくことはできますか?」
中村:「例えるのが難しいので(笑)そのまま説明しちゃうと、いろんな素材が混ざった状態のお洋服のゴミからエチレングリコールというアルコールの一種の薬剤につけて、熱にかけるんです。そうすると、ポリエステルだけがエチレングリコール中に溶け出してくるんです。その後、この状態だと色が残って混ざっているので、ここから脱色し綺麗な状態に取り出せるのが、BRINGのケミカルリサイクルの特徴です。」
布施:「個人的にはアンダーウェアが気になっていて。アンダーウェアのユニセックスってすごい新しいなって思ったのと、伸縮性がすごいんですよね。」
中村:「このアンダーウェアはサイズが2サイズあって、Sサイズが女性のフリーサイズ、Mサイズが男性のフリーサイズになっています。男女同じ型なので小柄な男性であればSサイズでも着られます。よく伸びるので、フリーサイズでいろんな体型の方に着てもらえます。」
(写真:BRING WUNDERWEAR 50/50 )
ヤマダ:「Tシャツなども基本的にはユニセックスという考え方でベーシックなアイテムを展開されていますもんね。」
中村:「その通りです!あと、実は、アンダーウェアには特徴がもう一つあって、ロゴが二つあります。これは前後リバーシブルなんです。忙しい朝でも履き間違えずに履けます(笑)」
ヤマダ:「普通前後ありますもんね。通気性も良さそうというコメントも入っています。結構意外と盲点ですね。」
中村:「元々はアウトドア用に作ったので、人によっては1枚で前後履き替えて、1泊2日を叶えられるようなアイテムになっています。」
ヤマダ:「全部が全部アウトドア用目的のアイテムというわけではないですが、どちらかというと、シャツなどのベーシックなアイテムも多く展開されていますよね。」
あらゆるものを循環させるBRINGのビジョン
ヤマダ:「実際に、リサイクルする工程から服を作る工程が、一貫してすべてBRINGさんのもとで手がけられていることがすごく新鮮なんですが、、一体どんな会社なんですか?(笑)ちなみに何人くらいでされているんでしょうか??」
中村:「去年のGOOD DESIGN賞をいただいた時には3人でしたね。今は11人のチームになりました。」
ヤマダ:「ええ!?凄いなぁ」
中村:「北九州の工場は50人くらいで稼働しています。川崎にもペットボトルのケミカルリサイクル工場があって、そこは100人くらいですね。」
ヤマダ:「ペットボトルをリサイクルしてもう一度ペットボトルをつくるということですよね。飲料メーカー会社さんと組まれているんでしたっけ。」
中村:「そうですそうです。」
ヤマダ:「どっちが本業なんですか?(笑)」
中村:「我々会社のビジョンとして、はあらゆるものを循環させること。もう少し具体的な言葉で言うと、サーキュラーエコノミーを実現することです。最近では、単語自体も広まってきましたが、サーキュラーエコノミーを実現するためには、使われなくなった資源を回収してそれを再生して、その後、付加価値を高めて販売をしないといけない。それをやってみたら全部できちゃった。それが僕たち日本環境設計です。」
ヤマダ:「やってみたら全部できちゃったって、それって凄いことですよね。オランダとかヨーロッパのサーキュラーエコノミー先進国であったりとか、パタゴニアみたいな企業も積極的に取り組んでいますが、企業であれば特にステークホルダーやユーザーなど沢山の人を巻き込んでうねりにしていかなければならないものを、3人から始めて、できちゃったっていうのが、凄い。去年GOOD DESIGN審査員をお休みしていたのですが、お話聞いていると、審査員したかったなぁって思います。金賞取ったと聞いていた時もすごい取り組みだなと思いました。
工場見学してみたいなんてコメントも来ていますが、受け入れはされているんですか?」
中村:「以前はやっていたんですが、最近はちょっと受け入れてないんです。」
山城:「(変わりに)工場の雰囲気は、BRINGのECサイトでgoogleのストリートビューを使って、かなり工場の内側の方まで公開していますし、BIRNGの紹介動画で北九州の工場の様子も載せているので、ぜひご覧いただければ嬉しいです。」
https://bring.org/pages/recyclingtechnology
ヤマダ:「こうしてオンラインで見られるのも大事ですけど、お話聞いているだけで、ぜひ一度見てみたいなぁと思いますよね。コメントには蜂のヘルメットを被りたいってコメントもありますね。」
山城:「工場見学をしていただくときには、ロゴマークにもある蜂くんのヘルメットを被っていただくんですが、ちょっとした名物になってます。」
ヤマダ:「いいですね。ぜひ行ってみたいですね。」
素材から製品へ。BRINGのベーシックアイテム
ヤマダ:「ちなみに、お店でも人気アイテムはTシャツですか?」
布施:「そうですね。カラーは5色、カーキ、ブラック、ホワイト、ベージュ、グレーを取り揃えています。男女問わずに着られるということもありすごく人気です!」
(写真:新宿マルイ メン GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA ポップアップストア 8/29まで)
中村:「サイズもXS~3XLまであるのでいろんな人が着られるような展開にしています。」
布施:「今回お店ではS,M,Lの3サイズのお取り扱いです。ヤマダさんが着てくださっているドライコットンTシャツとは違うんですが、ワッフルTシャツも販売していて、こちらはだいぶオーバーサイズに着ていただくことができます。ワッフル生地ですが、とても生地が薄いんです。」
ヤマダ:「ワッフルもいいですよね〜、悩みました。」
中村:「僕がデザインしたアイテムなので、嬉しいです。」
ヤマダ:「デザインも社内でされているんですか?」
中村:「アイテムによって外の会社さんにお願いしたり、自分たちでやったりって感じですね。このTシャツもユニセックスで楽しんでいただけます。」
ヤマダ:「男性が着れるサイズですが、女性が着ても綺麗ですね。」
山城:「男性も女性も着られるのは嬉しいですよね。袖丈は長めで、女性が着るとオーバーな雰囲気に。ドレープ感が綺麗に着られるのでそんなにボーイッシュな感じにもならなくて割といろんな着回しできるんじゃないかと思います。中にインナーでチェックシャツ着たりとかも楽します。」
川口:「白は結構透け感があるのでインナー着たほうが良さそうですね。」
布施:「ワッフルTシャツは、GOOD DESIGN STORE TOYKOではブラックとホワイトの2色展開です。」
ヤマダ:「首回りはゆったり目な作りになっているんですね。」
中村:「実はこちら、(裾に)ブランドタグが付いているんですがその下に黒くキャッチコピーである「服から服を作る」って書いてあるんです。これは新品だとほとんど見えないんですが、洗うほどに徐々に現れてくるような特殊な技法でプリントしています。」
布施:「これはワッフルTシャツにしかないんですか?」
中村:「そうなんです。ずっと使っていただくことも大切ですが、着れば着るほどやっぱり傷んだり破れたりはするので、このメッセージが見えたらリサイクルできるんだって思ってもらえるような仕掛けになっています。」
ヤマダ:「博多織のエコバッグについてもコメントが来ています。」
布施:「今GOOD DESIGN STORE TOYKO でも期間限定で販売しているんですが、小倉 縞縞さんという福岡のブランドさんとBRINGさんがコラボしたバッグです。SDGsをテーマにSDGsカラー17色を使ったアイテムです。布マスクもあります。」
(写真:GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店 小倉 縞縞)
川口:「浴衣とかにも合いそうですね。」
ヤマダ:「こういったコラボレーションも定期的にされているんですか?」
中村:「先程紹介したポリエステル樹脂をいろんなブランドさんに供給しているので、我々は”BRINGマテリアル”と呼んでいるんですが、このマテリアルを使った製品アイテムが出てきている形ですね。」
ヤマダ:「色々と可能性を感じますね。」
布施:「さっきご質問でいただいていた、蜂がBRINGさんのマークじゃないですか。どうして蜂なんですか?」
山城:「このミツバチが世界中を飛んでいって、蜜を集めるように、皆さんのお洋服という資源を回収するという意味で蜂くんになっています。また、BRINGの頭文字のBは、蜂(bee)のBにかけています。8という数字は”循環”を表しているとして8(ハチ)に蜂をかけたという意味もあります。」
中村:「あとは、数字の5と3は「ゴミ」、だけど5+3=「8」になり、そこにも循環の意味を込めています。」
布施:「いろんな意味が込められているんですね。」
全てのお洋服のリサイクルを目指して
川口:「ポリエステルのリサイクルのお話を伺いましたが、店頭ではポリエステル以外の素材のお洋服も集めていますよね。それらはどうなっていくのでしょうか?」
中村:「自社工場ではポリエステルをリサイクルしていますが、基本的には全てのお洋服をリサイクルしたいと思っています。なので、自社工場だけではなく、日本中のリサイクル工場を使っていて、例えば綿は自動車内装材といって、車の中の中綿としてリサイクルしたり、ウールはウールの糸になったりと、いろんな方法でリサイクルをしています。」
川口:「今回ショップにも回収ボックスを設置しているので、みなさん衣替えとかで不要なお洋服が出ましたら、こちらに入れていただけると有効な再生がされるのでぜひご利用ください!」
中村:「将来的にはいろんな素材をまとめてリサイクルできる工場を作りたいんですが、毎回お金がかかるので、なかなかいくつも作れないのです。。」
ヤマダ:「そうですよね。それは沢山売らないといけないですね(笑)」
布施:「回収BOXはBRINGさんからご提供いただいて、8月31日までの期間限定でGOOD DESIGN STOREで回収を行なっています。」
*9月30日まで設置、回収しています。
(写真:GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店 回収BOX)
ヤマダ:「洋服の廃棄って世界的に問題になっていますし、回収してリサイクルして循環させるって非常に大事なことだなぁって思います。日本の場合だとゴミとして燃やすしか方法がないっていうのが現状としてはひとつあると思うので、これからは回収場所さえわかっていたら、ちゃんと持っていこうって思いになりますよね。」
山城:「いらなくなったお洋服って、メルカリに売ったりとか古着屋さんにもっていったりすると思うんですけど、結構そこに出せないものとかってあるじゃないですか。さすがにこれは売れないなぁとか、おさがりにできないなぁとか。そういうものは捨てるのではなくて、ぜひ回収ボックスに持ってきてもらってリサイクルにご協力いただけると嬉しいです。」
ヤマダ:「常設で回収している場所はありますか?」
中村:「たとえば無印良品さんであったりとかありますが、どうしても各社さんは自社で販売されたものに限られている状況なんです。BRINGの公式サイトでは、他社製品でも回収可能なリサイクルボックスを含めて、BRING MAPに月1回まとめているので、ぜひそちらをご確認ください。」
ヤマダ:「なるほど!見てみますね。子供服ってありますかというコメントがきています。」
山城:「Tシャツはキッズサイズも展開しています。GOOD DESIGN STORE TOKYOさんには今回持って行ってないんですがBRINGのECサイトで販売しています。」
中村:「僕の妻からも乾きやすいと評判です。」
ヤマダ:「今の季節、子供は水場に突撃ですからね!プレゼントに買いますってコメントも来ていますが、話のネタにもなるし良いですよね。子供の頃からこういうモノを使い続けていくことは大事だなって思います。」
中村:「下着がチクチクするってコメントが来てますね。ウールが混ざっているので気になる方はいるかもしれません。」
山城:「セーターでも気になる方はいますよね。実際に店頭で触ってみていただければと思います。」
布施:「ウールの割合が違う2種類がありますよね。」
中村:「ウールとリサイクル・ポリエステル50%ずつの配合のものが今回GOOD DESIGN STORE TOKYOさんで展開されていますが、ウール70%のものはよりとろけるような触り心地です。50%はトレランなどアウトドア用で求める方が多いですね。」
ヤマダ:「次は全ライン揃えたイベントやろう!」
布施:「今回は夏ということもあり速乾性のよりある50%ずつの方を選びましたが、季節によって選び方も変わるとかありそうですね。BRINGさんからおすすめはありますか?」
中村:「これからのシーズンには裏毛のスウェットも作っていて、これもポリエステル100%なので、Tシャツと同じようにまるで綿タッチなんだけど、ポリ100%なので乾きの良さが体験できると思います。フード部分も2重になっていますがすぐに乾きます。洗濯して脱水したらほとんど水分なくなっています。一晩で乾くのは驚きの体験だと思います!この裏毛の生地を使った短パンも、そろそろBRINGサイトで販売開始に向けて準備しています。」
ヤマダ:「気になる!ちなみにコメントで、回収はどの程度までOKか?ときています。洗濯していればシミや虫食いなども大丈夫でしょうか?」
中村:「全然問題ないです!ケミカルリサイクルと、さまざまな工場さんと連携してリサイクルしていますので、どんな形でも対応可能です。」
布施:「GOOD DESIGN STORE TOKYOでは下着やカーテンなど一部回収できないものもあるのでご注意お願いしたいですが、基本的にお洋服は回収可能です!」
ヤマダ:「そろそろお時間なのですが、BRINGさんの今後の展望があれば教えていただけますか?」
中村:「実はアイテムとしてはまだ開発中ですが、年内にポリ100%のデニムができます!」
川口:「どんな感じなんだろう」
布施:「想像つかない!」
中村:「デニムが汗臭くならない。ポリデニムは、普通のデニムメーカーではやらないアイテムですね。個人的にですが、デニムの色落ちが嫌いなんですよ。買った時の色がそのまま続くっていうのも特徴です。」
ヤマダ:「ポリデニムは聞いたことがないですね。ガンガン洗っても全然大丈夫なのは嬉しいです。楽しみですね!」
中村:「あと、もう一つ、直営店が恵比寿にできる予定です!」
ヤマダ:「すごい!」
布施:「今回は夏の時期に特化したアイテムを選んでいるのですが、シーズンに合わせて、次回は、ぜひいろんなアイテムを展開していきたいです!」
イベント会期は8月1日で終了いたしましたが、GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店、オンラインストアでは、引き続きBRING商品を販売中です。丸の内店では9月30日まで回収BOXも設置しております。
また、8/29まで出店中の新宿マルイ メン 1FでのGOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA ポップアップストアでも販売中です。
(写真:新宿マルイ メン GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA ポップアップストア 8/29まで)
今後も季節にあわせたアイテムの入荷もございますので、ぜひ手触りを確かめにいらしてください。
丸の内店
場所:GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店
オンラインストア
会期:~9月30日(木)
*丸の内店とオンラインストア、ポップアップストアでは、一部商品ラインナップが異なります。
>SDGsって?