いわてのモノヅクリ。-昔からの伝統を大切に。現代のカタチへ。-
伝統的な製法を大切にし、古くからものづくりが盛んな岩手県。
今回、GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA では、昔からあるモノをさらに現代的に進化させ、今の暮らしに合ったカタチを提案している3つの「いわてのモノヅクリ」をご紹介します。
南部鉄器を中心とした食器、職人が1枚1枚手捺染(てなせん)で染めている服飾品、羊を軸にした地産地消がテーマのアパレル小物など。冬の寒い季節にひとつ持っていたら嬉しいアイテムを取り揃えました。
iwatemo
岩手の確かな技術を持つ職人たちとフィンランドのデザイナーとのコラボレーションで生まれた新しい暮らしのブランド。
<en・nichi>
お祭りの衣装を手掛けてきた京屋染物店の職人たちが、ていねいに、ひとつひとつ手づくりしている道具たち。その一つ、SAPPAKAMAは、グッドデザイン賞を受賞しています。ももひき以上、もんぺ以上、はかま未満。伝統的だけど新感覚な万能ずぼん。
i-wool
生産者が愛(i)を込めて育てた羊からいただいた、羊毛(wool)。という意味を込めた、めん羊による地域活性化を目指し生まれたブランド。
<イベント情報>
催事:いわてのモノヅクリ -昔からの伝統を大切に。現代のカタチへ。-
丸の内店
会期:12月26日(土)~1月24日(日)
場所:GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA 丸の内店
オンラインストア
会期:1月8日(金)~1月28日(木)